独立ウィンドウとブラウザ外での翻訳
独立ウィンドウ
Ctrlキーを3回押す(または別のショートカットを設定)と、独立したSalad Dictionary翻訳ウィンドウが開きます。
- このウィンドウは画面上の任意の位置にドラッグでき、いつでも便利に翻訳できます
- クリップボードデータの自動取得と自動単語検索を設定できます
- メニューバーの「ピンボタン」をクリックすると、単語を検索する際に独立ウィンドウがフォーカスを得る(前面に表示される)かどうかを制御できます。ブラウザがこのインターフェースを提供していないため、これは「ウィンドウを常に最前面に表示」とは異なります
実際の効果:例えば、複数のウィンドウ(ブラウザ、文書エディタなど)を開いて閲覧している場合、単語を検索すると、独立ウィンドウが自動的に最前面に表示され、他のウィンドウは隠れます。
ブラウザ外での翻訳
Salad Dictionaryの翻訳機能をブラウザ外で使用できます。これにより独立した翻訳ウィンドウが開きます。原理は、クリップボードをグローバルショートカットキーと組み合わせて中継として使用することです。
使用方法
- ブラウザを閉じずに、実行したままにしておきます
- 拡張機能の管理センターに移動し、Salad Dictionaryのグローバルショートカットキーを独立ウィンドウでクリップボードの内容を検索に設定します
- まずショートカットキーを設定します(例:ctrl+shift+v)
- 次にこのショートカットキーを「グローバル」に設定します(オプションが設定できない場合は、ショートカットキー設定ページを更新してから設定してください)
- 検索したいテキストをコピーし、ショートカットキーを押します